城陽市議会 2022-09-28 令和 4年第3回定例会(第5号 9月28日)
市といたしましても、引き続き天井川未改修部分の堤防補強等の対策、これを早急に行っていただくよう要望してまいります。 ○谷直樹議長 相原議員。 ○相原佳代子議員 これは本当に天井川があるということでございますので、城陽市、そして京都府連携を取っていただいて、安心・安全のまちづくりとして進めていただきたいと思いますので、これについてはまた市長、要望等よろしくお願いいたします。
市といたしましても、引き続き天井川未改修部分の堤防補強等の対策、これを早急に行っていただくよう要望してまいります。 ○谷直樹議長 相原議員。 ○相原佳代子議員 これは本当に天井川があるということでございますので、城陽市、そして京都府連携を取っていただいて、安心・安全のまちづくりとして進めていただきたいと思いますので、これについてはまた市長、要望等よろしくお願いいたします。
○森島正泰理事 本市からも堤防補強未整備区間の早期整備を、奥田市長自ら木津川治水会会長として、また城陽市長として要望しております。問題解決に向け市も協力することで協議をしており、引き続き淀川河川事務所と連携を図ってまいりたいと、このように考えております。 ○谷直樹議長 土居議員。
本町に流入する雨水を適切に排除する久御山排水機場や巨椋池排水機場、排水幹線等の機能維持、宇治川や木津川の堤防補強対策、内水排除対策等の事業促進について、関係市町と連携を図り、国に要望してまいります。 また、内水排除対策として、老朽化した佐山排水機場のポンプ更新工事を進めるとともに、久御山中央公園やみなくるタウンの整備事業と一体的に整備する調整池の調査、設計業務に着手してまいります。
浸水想定区域に候補地が入っているということにつきましては、周辺の河川整備計画に基づきまして、木津川の堤防補強を始めとします河川改修や排水事業などが、国や京都府において進められておりますので、治水対策につきましては十分であるというふうに認識しております。 以上でございます。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 12番、青木綱次郎議員。
これまで実施された木津川の堤防補強対策は、河川側の土手を流水によりえぐり取られることの防止を目的としたコンクリートブロックの配置、堤防内の中に侵入した水を早く排水するために、堤防端部の盛り土材を水をよく通す材料に入れかえるドレーン工法、堤防の民地側での噴砂を防止するためのウェルドレーン工法などが実施されました。
この堤防補強のための工事、のり面や裏のり面の補強工事のスピードアップとともに、このような事業があることの情報発信を府と協力して行うことが必要と考えますが、市の見解をお聞きします。 桂川は、国土交通省の管理となり、近畿地方整備局淀川河川事務所が担当し、平成25年9月に発生した台風18号によって、京都市伏見区久我橋付近が400メートルにわたって水があふれ、浸水面積20ヘクタールの被害を生みました。
近世以来、洪水記録は極めて多く、堤防補強工事はもとより、流域に暮らす人々は、たび重なる洪水氾濫の被害を少しでも軽減しようと、土地を高くして家を建てたりするなど、みずから防災対策をされております。しかし、大きな洪水被害が、ここ最近では平成16年10月の台風23号、25年の台風18号、29年の台風21号、そして昨年の7月豪雨と、4回と立て続けに大きな被害が生じております。
その内容につきましては、1つ目として、治水対策の加速について、琵琶湖や狭窄部の存在、また三川が合流する等の淀川水系の特徴を踏まえ、川幅の拡幅や築堤、堤防補強などの河川改修やダム事業といった抜本的な治水事業全般をより一層加速すること。
洪水に関する文書の記録においては、1147年、約1000年前の丹波国留守所下文、東家文書が初めての文献でありまして、近世以後、洪水記録は極めて多く、堤防補強工事はもとより、流域に暮らす人々は、たび重なる洪水氾濫の被害を少しでも軽減しようと、山麓の高台に集落を営み、浸水を防ぐように石垣によって土地を高くして家を建てたり、軒下に船をつるしておくなど、みずから防災対策を行ってこられたとお聞きしております。
巨椋池地域に流入する雨水を適切に排除する久御山排水機場や巨椋池排水機場、排水幹線等の機能維持を進めるとともに、宇治川や木津川については、関係市町と連携を図り、堤防補強対策を初め、樹木伐開や内水排除対策等の事業促進を国に要望してまいります。 古川においては、内水排除対策に係る佐山排水機場ストックマネジメント計画を策定し、調整池などの内水排除対策の具体的な対策について検討を進めてまいります。
また、治水面では、木津川におきまして河川改修や上流ダム整備が進み、近年では堤防補強工事を進められており、防賀川におきましても神矢樋門より上流の河川改修が進むなど、安全性の向上が図られているところです。
宇治川や木津川については、関係市町と連携を図り、豪雨災害等を踏まえた堤防補強対策や内水排除対策等の事業促進を国に要望してまいります。 古川では、城陽排水機場等のポンプ増設による内水排除対策について、名木川では護岸の改修工事等について、関係市町と連携を図り事業促進を要望してまいります。 上水道につきまして、久御山町水道事業ビジョンを推進し、水道事業経営の健全化に努めてまいります。
まず、土井地区の堤防補強工事の実施時期についてでございますけれども、現在、具体的な時期は明らかにはなっておりませんけれども、水防災意識再構築ビジョンは、策定から5年以内に実施する計画とされておりますことから、平成32年までに実施されるものと考えております。 次に、シミュレーションの関係でございますが、結果の公表時期及び最終判断についてでございます。
2点目、京都府管理河川(天井川)の堤防補強工事の状況は。 3点目、山地災害危険地区調査と(仮称)治山整備計画の策定との事業促進を。 それから、大きい2番目でございますけれども、相楽中部消防組合消防本部・相楽中部消防署庁舎は昭和49年1月に建設され、42年が経過しています。その間、平成15年2月に耐震補強工事が行われました。しかし、現在の耐震基準を満たしてはいません。
なお、木津川におけるハード対策については、国土交通省において、堤防の点検調査や堤防補強を順次実施され、氾濫被害を最小化する施策を推進されています。京都府管理の一級河川においても、危険性の高い天井川の切り下げ改修や水路橋の補強、拡幅等を順次整備されていることから、安全性が向上しているものと考えています。 以上です。 (挙手する者あり) ○松村博司議長 里西建設部長。
決壊した鬼怒川の堤防補強工事が計画されていながら予算の関係で先延ばしされていた、このような報道もありました。命や暮らしを守る政治が望まれるところでございます。 さて、憲法9条を破壊し、日本を海外で戦争する国につくり変える、戦後最悪の違憲立法である安全保障関係法、いわゆる戦争法が19日の未明、安倍晋三政権によって強行成立させられました。安倍政権による空前の歴史的暴挙と言えるのではないでしょうか。
また、木津川の堤防補強工事につきましては、八幡科手から橋本奥ノ町までの間で実施される計画でございます。京都府では、平成25年9月の台風18号の浸水被害のデータをもとに内水氾濫シミュレーションを行い、解析を進め、これをもとに、上津屋樋門に必要な排水ポンプの規模や科手の新たな樋門の設置の必要性などの検討をしていただいております。
また、木津川の堤防補強につきましては、国土交通省により計画的に推進していただいており、当該地域の堤防については、今年度、補強工事を実施していただく予定と伺っております。 次に、神矢樋門の排水ポンプにつきましては、国土交通省直轄の排水ポンプ4基及び綴喜西部土地改良区が管理する排水ポンプ3基が設置されており、現状の施設により当該樋門については一定の排水能力は確保できていると考えております。
次に、府道京都守口線の道路排水につきましては、堤防の弱体にもつながり、近隣住民の不安もあることから、国土交通省で現在行われております堤防補強工事とあわせまして府道の道路排水について早急な対策を、京都府国土交通省へ市から要望しております。京都府では府道の道路排水施設について現在検討を行っていると伺っております。
本計画に基づき堤防補強工事や川上ダムの整備も進められていることからも、本計画に市の課題も対応されております。 3点目の計画策定に当たりましては、淀川三川合流地域づくり構想の推進、堤外民有地や流れ橋に配慮したダム放流管理、堤防補強の早期実現と、河川の流下能力の阻害となる樹木の定期的な伐採を要望したところでございます。